11月22日 目ヂカラメイクにご用心

目元を強調する「目ヂカラ」メークによるトラブルが増えているようです。

目の際ギリギリまでアイラインやアイシャドーを塗り込む方法は、
しっかり落とさないと炎症のもとになってしまいます。

「目が痛い」「ごろごろする」といった相談が、
国民生活センターにも年々多く寄せられるようになったとか。

まつ毛の生え際より内側の粘膜に、
落とし切れていないメークの汚れが転々と残って目に異物感を与えたり。
つけまつ毛が角膜に無数の傷をつけていたり。
接着剤による炎症も増えているようです。

異常があれば早めの受診をおすすめします。
また、過剰なメイクは角膜炎やドライアイをひきおこすので、控えたほうが無難でしょう。

(日経新聞より抜粋)

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