2018.03.20
3月20日 鼻パッドなくても安定感
通常眼鏡は耳と鼻で固定します。
そのため、しばらくかけていると、鼻にパッドの跡が付いたり、お化粧が落ちてしまいます。
また、顔の皮脂が鼻パッドを伝ってレンズ汚れの原因になる欠点もあります。
福井県越前市のメガネメーカー・ブリッヂコーポレーションは、そんな不満を解消すべく、鼻パッドのない眼鏡を開発しました。
「ネオジン」のブランド名で展開する製品のフレームには、鼻パッドの代わりに頬骨に当たるパッドがついています。頬骨と耳で眼鏡を支えるのです。
通常の眼鏡は40種類以上、可視光線透過率18%と36%のサングラスは4色展開。スポーツ用サングラスも販売しています。
(3月5日 朝日新聞)
投稿日:2018年03月20日