2017.10.17
10月17日 移動疲れ軽減のコツ
新幹線や飛行機で長時間移動すると、疲れを感じませんか?
その原因は、新幹線の場合は車窓の景色が猛スピードで流れていくことが影響しているそうです。
自然界ではありえないスピードで入ってくる視覚情報を処理しないといけないため自律神経が疲弊してしまいます。
また、気圧の変化も疲れの原因になります。
新幹線では特に通路側、それも進行方向に向かって左側、つまり対向車両とすれ違わない再度の通路側の座席を選ぶのがおすすめです。
そうすれば気圧の変化や景色、光などの視覚的な刺激の影響を軽減できますよ。
(日本経済新聞 10月12日)
投稿日:2017年10月17日