8月6日 お子さんが「調節緊張」と診断されたら

■調節緊張とは?
└→目のピントを合わせるために水晶体を動かす筋肉が緊張すること。
  こうなると、ピントが合わずものが見えにくくなります。

■原因は?
└→①近視が原因の場合。近視で見にくいのに頑張って見ようとすると緊張します。
  ②視力検査自体にストレスを感じている場合。近視の有無は、デリケートな子供の
   場合は特に注意を要します。

――よって、お子さんがもし「調節緊張」と診断されても、
   必ずしもすぐ眼鏡が必要という訳ではありません。

しかし近視が原因の場合ですと、
正しく検査をした近視用の眼鏡が必要になりますから眼科でよくご相談ください。

中日新聞(8月6日)

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