2021.09.08
9月8日 視力低下 ストレスかも?
目に問題はないのに、突然、子どもの視力が落ちることがある。
家庭や学校でのストレスなどが原因で「心因性視覚障害」と呼ばれ、小学生の女児に多い。
新学期が始まったばかりのこの時期、ただでさえ子どもの心は疲れやすい。
心因性視覚障害は8歳から12歳に多く、男児より女児に起こりやすい。
両眼に起きることが多く、検査をすると視力低下のほか、色が見分けにくい、視野が狭くなるなどの結果が出ることも。
心の不調が目の症状に表れるとされるが仕組みは分かっていない。
☆参考までにこちらもご覧ください
→2019.7.30 見えるのに見えない
「中日新聞 9月7日」
投稿日:2021年09月08日