2020.10.07
10月7日 代筆・代読に支援充実を
代読・代筆は視覚障がい者の日常生活に必要な支援であり、市町村が行う障害福祉サービスの中で行われている。
名古屋市は今年から 「意思疎通支援事業」として視覚障がい者向けの代筆・代読に特化した支援を開始。 支援員を10月以降希望者のもとに有料ボランティアとして派遣する。
各市町村などが実施しているが、十分に認知されておらず、自治体もまだ少数で、関係者は支援体制の充実を訴える。
「中日新聞 10月1日」
投稿日:2020年10月07日