2018.10.30 たかが卵サンド…

このところ、『卵サンド』が気になっています。

テレビの『卵サンド』の特集を見て以来。

番組では、オーソドックスなサンドから、変わり種、新種まで。

オーソドックスと言っても、ゆで卵のマヨネーズ和え(番組では卵サラダ)、ゆで卵輪切りそのまま、卵焼きがあるそうです。

 

自分の中で、王道は、ゆで卵のマヨネーズ和えが、食パンで挟んであるもの。

食パンは、サンドイッチ用の薄いものに限ります。

厚めの食パンだったり、耳付きは邪道です。

トーストしたパンではなく、生のパン。

潰したゆで卵の白身と黄身の美しさ。

切り口も大事です。

 

番組では、オムレツ風の具、だし巻き卵みたいな具、卵とマヨネーズをホイップしたような具など、色々取り上げられていました。

が、『へ~、そんなのものあるんだ~』と驚きはあるものの、トライしたいとは思わず。

むしろ、保守的な卵サンドを食べたくなってしまったのでした。

 

しかし、いまだ、『卵サンド』を食すに至らず…

 

近所にコンビニも、パン屋さんも、スーパーも、カフェもあるのに…

 

いつでも食べられるのに、自分には、なかなか食べる機会のないサンドイッチです。

朝食や夕食には、合わない気がします(ガツンと米を食べたい)。

サンドイッチなら昼食のイメージですが、普段はありあわせの昼ご飯を食べている身としては、どうせなら、お気に入りの『卵サンド』が食べたい…

 

浮かんだのは、他区にある喫茶店Aと某デパ地下のサンドイッチ専門店B。

 

Aは喫茶店ですが、サンドイッチのメニューが豊富。

ローストビーフやエビフライを挟んだものや、トーストしたクラブハウスサンドなどあるのですが、私の一押しは『卵サンド』です。

緩やかなマヨネーズと和えてあって、所々グリーンピースが覗く切り口が美しい!

小さな三角のパンを頬張れば、幸せ~

ですが、難点は、駐車場がとても止めにくいこと。

以前は、何回も切り返して入れていましたが、サンドイッチのために粗相を起こしては…と思うと、車は断念です。

時間に余裕のある日に、自転車かランニングか公共交通機関か…思案中。

 

Bはおなじみのサンドイッチ専門店。

デパ地下を回るのは、多くは昼下がりから夕方。

ランチを済ませた後です。

おやつに買うには、やっぱりスイーツ。

フルーツサンド(これも美味しい)なら、おやつになりますが。

『卵サンド』は、夕食にはならず…

ということで、Bの『卵サンド』を利用するのは、多くは、学会などで新幹線に乗る時です。

しかし、今月の上京時は、デパ地下に寄る暇がなかったので、断念したのでした。

 

たかが『卵サンド』ではありますが、ネットでレシピやお店のメニューを調べると、実にバリエーションンに富んでいます。

それらを見ながら、近々、必ず、『保守的王道卵サンド』(AとB)を食べる!と決意表明(するほどでもないが)!

 

どんな『卵サンド』がお好みですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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