カモガヤブレイク   2010.6.26

眼科は春から夏が忙しいのですが、今年はスギ花粉が少なく、カモガヤでブレイク!忙しくなるにつれて、大抵この時期‘家事イヤイヤ病’になります。救世主は家電製品と夫(と一部子供)。忙しすぎると家事イヤイヤ病はスタッフに伝染するので、院長としてはもう少ししたらお休みを取ってもらえるよう、今は頑張ってもらっています。長く待たれても、スタッフをねぎらってくださる患者さんの一言が清涼剤です。そして、私たちもささやかながら患者さんの清涼剤になりたいという思いです。

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平和と正義   2010.6.18

先週は鳩山首相の辞任、管新首相の誕生と政治に大きな変化がありました。日曜日の夕方、洗濯物をたたみながらたまたま付けたテレビ「日高義樹ワシントンリポート」。~緊迫する日本列島周辺~アメリカの立場からのものの見方、近隣諸国の情勢など米海軍司令官へのインタビューから感じたことは、何が正義かという定義はとても難しいということ。でも、たくさん考えることは必要だということ。のんびりと洗濯物をたためる当たり前に平和な夕暮れ時に、少し立ち止まらせ考えることを提起してくれたてくれた番組でした。

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眼の日焼け   2010.6.5

今週は運動会代休で午前中から子供さんが多くにぎやかなスタートでした。末っ子の運動会も無事終了(もっとも診療後に駆け付けたため出番は組み立て体操のみでしたが)。しかし帰宅すると眼が真っ赤!珍しく診察希望し、案の定紫外線角結膜炎(眼の日焼け)でした。しかし目薬2種類4回を遵守し、時間になると「プロなんだからさして~」と点眼してもらいに来る息子。代休も一人で留守番の息子にとってはスキンシップのひと時だったかもしれません。働く母時々胸チクチクです。

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アーサー・ビヤードさん   2010.5.12

アメリカ人でありながら日本人以上に日本語に精通している詩人のアーサー・ビナードさん(ファンです)の講演を聴いてきました。アメリカ人としての戦争に対する考え方、、日本に来てからの変化、そして今話題の沖縄軍事基地移転(撤退が大多数の国民の希望なのに)など流暢な日本語で大いに語られました。絵本‘ここが家だ’(絵ベン・シャーン)は水爆の犠牲になった福竜丸の話ですが、犠牲者ではなく後世に事実を伝える英雄であることをアピールした絵本です。物事を一元的に見ず、違う面から見、考えることの重要さを教えられました。

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花粉症   2009.3.14

春らしい陽気な空を窓越しに見ています。風邪を引いたのかといつものように3日以内で治癒しようと試みたものの一向に軽快せず、むしろ鼻症状が増悪。鼻詰まりで’まみむめも’がしっかり発音出来ないと思えば、今度はさらさらした鼻汁がたらーと出てティッシュが手放せません。料理も鼻閉のせいでいまひとつ何が何だか?という状態です(嗅覚も重要!)。あやうく誤飲しそうになり、食べることが全然楽しくありません。それ以前にお料理も。夜になると耳がつんつんしてきて、寝ている時鼻閉のままだと口呼吸で喉と舌がひりひり(鼻腔を通過した空気は90%の湿度を得ます)。そのため夜中も目覚めて熟睡できません。血液検査をしてみると、ガーン!スギ抗体+!この年になってスギ花粉症初発症でした(と、ここまで書いて昨年も目のしょぼつきでアレルギーの検査をたことを思い出した私。あのまま一時的で治まってしまったのですっかり忘れていました)。毎年1%程度の人が新たに発症する傾向があるといわれていますが、ついにわたしもその有難くない1%に入ってしまったようです。原因はスギだった…と悩んでいても仕方がないので、原因が分かれば対策です。まずは、天気の良い日の外出は極力回避(室内の仕事は幸いしていますが、患者さんの入室とともにくしゃみが出ることも)。マスクの着用。空気清浄機。抗アレルギー剤の内服を朝晩欠かさず、症状に応じて追加、変更(身をもって効果を確認)。洗濯物は乾燥機に一任(家事軽減にも一役)、花粉症対策グッズ(北見のはっか油愛用)も活用!などです。原因に沿って対策を立てれば完璧に克服は無理でもそれなりの効果はあるようです。昨年までは自転車で出かける季節でした。しかし今年の春からはお花見はお預けです。永年スギ花粉症の夫への配慮を今年やっと出来るようになった私。患者さんへの説明にも熱が入ります。スギ花粉症の同士として患者さんにも夫にも共感できたことは医師として、妻としては収穫とプラスに考えましょう。

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大人の飲み物   2009.2.22

チョコレートの季節です。最近大人(年齢では十分大人ですが)の飲み物として私の中で女王様レベルに位置するのがホットチョコレート(カカオ分の高いクーベルチョコレートをミルクで伸ばした飲み物)です。女王様レベルであるからまず飲むことができるお店から限られています。チョコレート専門店でしかなかなか出合えないメニューです。初体験は昨秋学会で上京した折、念願の銀座和光のチョコレートサロンに行ってホットチョコレートビターを飲んだ時です。裏通りにある落ち着いた店内はさすが和光というだけあって大人の空間。銀のスプーンでかき混ぜ、熱々の甘く深い香りとやや苦みある上品な甘みのチョコレートをゆっくり味わうのはまさに大人の醍醐味。以来私の中でチョコレートドリンクは大人の飲み物‘女王様レベル’に。名古屋で私のお気に入りはWのショコラショー(仏語読み)です。ここはショコラティエールという専用のポットで出てきます。味はもちろんのこと、攪拌棒で下に滞らないようにポットを混ぜる行為や一人で読書などできる明るさと静かさが私の好みに合っています。もう一店はP。ここのはチョコレートドリンクの想像を裏切る衝撃の味と形状です。砂糖なしのカカオ分72%のチョコレートはまるで裏ごししたポタージュのようです。どろりと濃厚なので飲むというより、スプーンですくって食べるといった感じです。ジャズが流れる店内は暗くて読書には不向きですが、純粋に嗜好(時には思考も)を満足させるのに合っています。少し値段が高くても優雅で気品ある芳醇な香りの大人の飲み物をいただくのにふさわしくなったと思う四十路の私です。これは飲み物だけでなくおしゃれについても実感すること。まだまだ熟する大人へ成長中です。

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プリンでにんまり   2009.2.8

お弁当を持たせた日、帰ってくると次男が少し照れながら「手間がかけてあるねって言われた。」「誰に?」「××(女子)に」「何で?」(いつもの中味とさして変わらなかったはず)「プリン持ってったでしょ(デザートのフルーツの代わり、今の子供はなぜかデザート付)、その中にバニラビーンズ(バニラの香りのする黒い棒状のさやの中の種)が入っていたから」小学生にして人のお弁当のプリンの中のバニラの粒を見つけるとは!鋭い観察力!他の男子は焦げ粒(失礼な!)だと思ったそうなので。きっとお菓子作りにとても興味があるのでしょう。私も小学校高学年にお菓子作りに興味を抱き、洋菓子の本を眺めては、今でこそありふれたものになっていますが、クリームチーズ?プレーンヨーグルト?生クリーム?など未知なる製菓材料とお菓子の名前を覚え想像を膨らませてました。××さんがバニラの粒を見つけたことといい、息子にかけた言葉はといい、全く関係ない××さんの株は私の中で密かに上昇。○○(息子)のお母さんて素適ー!なんて思われたかもとかなり勝手な想像で一人でにんまりしてしまった私でした。さて、プリンの材料は卵、砂糖、牛乳、バニラビーンズとこれだけ。バニラエッセンスという人工の香料もありますが、天然のバニラビーンズを使うと香りが全然違います。これだけはうちのプリンに必須でちょっと奮発です。オーブン170度でお湯を張って蒸し焼きにすれば材料はシンプルなのになめらかでとろけるプリンに仕上がります。「手間かけてるね。」なんて言葉もなく出されたまま食べる息子たち。うちに女の子がいたら母の株もちょっと上がっていたかも!?

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人間湯たんぽ   2009.1.16

冬のベッドは寒い。年々実感するようになってきました。地球温暖化というのに、冬の夜年々寒く感じるのは何故?やはり加齢?そういえば妊娠中は暖かかかったと回想。私は妊娠中それほど体重増加はなかったのですが、それでも胎児が入り脂肪も付き、あの時は素足でも着るもの1枚でも平気でした。そして出産後も寒いと感じることはなかったような。やはり加齢?プラス一緒に寝る人間の数でしょう。一緒に寝る子供たちの数です。人間湯たんぽの減少言い換えれば子供の自立。’母さん寝よう’と今は三男からだけのお誘いです。広いベッドで放熱する人間湯たんぽは一人に減ってしまいました。子供たちに接触すると(子どもからも寄ってきますが)、彼らの自家放熱によりどんな暖房器具にも劣らないくらい暖かです。その温もりに慣れてしまうと冬のお布団も憂鬱ではありません。子供たちが生まれてから何もしなくても暖かいお布団が当たり前になっていました。しかし子供の成長につれ筋肉質になってきた足が突然身体に当たりその度に衝撃で眼が覚め、夜中に重い身体をどけながら熟睡できずいらいらすることも度々。そうなると安眠妨害のためにこちらは一緒に寝たくなくなるし、向こうも自立したくなり母親と寝るのは格好悪いと思うようになります。そんなで長男は独立(お陰で夜中に起こされることはなくなりました)。次男もそろそろ独立を考えているようです(時々一人で寝たくなる)。三つ(三人)の丸々とした柔らかく甘い人間湯たんぽに囲まれている至福の時は何処へ。三男の人間湯たんぽとの添い寝期間も貴重になってきたと感じる今冬です

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穴入る(はまる)   2009.1.5

現在推理小説にはまっています。私は基本的には推理小説は好んで読みません。どちらかというと小説なら家族物、社会物(現代小説なら感情的感傷的なもの、古典名作)それからノンフィクション(これもあまりにも残虐だったり恐ろしいものはダメ)、とりあえず新書が手に取るジャンル。啓発本も時々購入します。一方、夫は科学雑誌、歴史小説、推理小説好きです。私が今まで熱中してほぼ全館読破した推理小説は名探偵ホームズ(英語の教科書にあったdancing dollsが忘れられない)と松本清張シリーズ。今でも時々再読したくなります。それ以外の推理小説といえば、書評で話題になるこの「ミステリーがすごい」大賞受賞作品を夫の本棚から拝借して読むくらいでした。しかし仕事始めまでのお休みの間に私の持ち本がなくなってしまい(年末にいくらか手放し、30冊610円也)、書店でもこれといったものが見つからず、それほど怖くなくて(結構夢に出やすいので)読みやすいリクエストの元、夫から勧められたのが東野圭吾の作品でした。名前は知っていても全く興味がなかったので映画化作品(何と湯川学役は福山正治!想像外!)についても知りませんでした。探偵ガリレオシリーズから始まりそのほかの作風も含めて今月読んだのは10冊。ガリレオ風に言うなら穴入(はま)る。中にはどろどろ(社会的に考えされる話題あり)の作品もあり気分が悪くなってしまったのもありますが、全般に場面が想像しやすく、ガリレオシリーズなど科学的な根拠によって解き明かされる作品はテンポよく読めました。エアロバイクを漕ぎながら読めるくらいの丁度いい本の重量です。往診も所用も何もない昼休み、エアロバイクしながら読書をし、ヒーターに当たりお茶を飲みながら読書をし、そういえば夕飯の用意をと鍋をかけながら読書をする。ここ最近のお楽しみの昼休みの過ごし方です。

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VOLENTIERI(喜んで)   2008.12.16

一人ランチを食べに吹上まで出かけてきました。Eさんのお店がオープンしたのです。Eさんとは、まだ私たち夫婦が結婚する前に行ったイタリア料理店で彼が学生アルバイトをしていたときからの知り合いです。当初はオーナーの指示通りの動きだったのですが、勉強熱心で、そのうち料理はもちろん彼の給仕を受けるのが心地よくよく通ったものでした。しかし、名古屋に引っ越してからは行く機会もなくなり‥とある時名東区に同じ名前のお店を見つけ入ってみるとEさんと再会。支店が出来たのです。その後、記念日などの機会に訪ねていたのですが、経営者が変わり、Eさんは再び本店へ。それ以降なかなか行く機会も無かったのでした。開店の挨拶を受け取ったのは開店2日前。幸い休診日の木曜日。午後の個人懇談に間に合うよう我が家を代表して?行くことにしました。当日出迎えてくれたのはEさんと、同じく名東区のレストランにいたシェフという懐かしい面々。前のお店とは違ってこじんまりとしていますが、’自分たちのお店’という意気込みはお料理とサービスから充分伝わってきました。席数が少ないのと開店当初と言うのもあって、昔話から開店にいたるまでの話が弾みました。店名のVOLENTIERIは伊語で’喜んで、気持ちよく了承する’という意味だそうです。うちにも開院当日以来定期的に来院されている長い付き合いの患者さんがあります。馴染み(というと医院では語弊がありますが)の患者さんにも、初診患者さんにも、VOLENTIERIの気持ちで診療を!再確認できた胃にも心にも美味しいひとりランチタイムでした。

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