2012.9.25          大切に使えば…   

「大切にされているお嬢さんですよ。人に例えて言えば。」とは、自転車屋さんの台詞。最近、自転車の空気入れの頻度増。ライトの調子も今ひとつ。15年も使用している自転車もそろそろか…と尋ねると、前述の答えが返ってきました。「?」という顔をしたようで、補足。「自転車を見れば、どういう使い方をされているかわかります。自転車は、雨や紫外線に弱いのです。この自転車は、屋内に駐輪してあって、雨風にさらされていない。パーツを換えれば、まだまだ10年以上乗れますよ!」院長愛用の自転車は、いわゆるママチャリ(実はチャリという言葉は、未だに使い慣れないのですが)。当世風のおしゃれさや格好よさはありません。一般の廉価な物。しかし、自転車屋さんの言葉に、確かに人に例えられなくもないと納得。雨や紫外線は身体には当然よくないし、使い方(生き方)次第で、パーツはメンテナンス(検診)や修理(治療)で長持ちさせることは出来ます。15年前に比べ、かごやタイヤなど部品の交換修理は幾度となく。もしかしたら総額は購入代金を超えているかもしれません。今回タイヤは問題なく、虫ゴムのみ交換。LEDライトにして、夜も安全に。今まで以上に大切に乗ろうと決意。帰りは、変速がなくても、ペダルも心も軽くなるというもの。今回気になった(色々気になる院長)のは、自動の空気入れ(コンプレッサー)。出がけに、スカート・パンプス姿で手動ポンプを押している姿は、誰かに見られたら気恥ずかしい(想像はしていただいても結構)…自動で楽々給気には憧れます。さて、スタッフも感化されてか自転車通勤をしたり、購入予定者も出現。これからの季節、自転車お勧めです。生活習慣病の患者さんには、任意でこっそり体重を聞く院長。高血圧も糖尿病も悪化すると目に来ます。一緒にダイエットしませんか?

 

 

カテゴリー:公センセの日常の出来事 眼に関すること
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