同窓会   2007.6.22

20余年ぶりに高校の同窓会に出席しました。全体の同窓会は毎年開催されるのですが、今年は幹事学年ということで同期会が特別企画されたのです。地元に残っている人たちの尽力によりかなりの出席になりました。私も寄稿文を書くことで少しお手伝い。高校時代羽目をはずすこともなく、目立たず平凡だった私でも一応気合?を入れて出かけました。最初は??の顔も名札を見たり名前を言い合ったりして’えー○○?久しぶり!’みんな面影は残っているので高校の頃にすぐにトリップしてしまいました(その時代のみが共有した時間なので)。当時のアルバムからは想像できないほど(男子談)みんな女子はきれいになっているそうで、その中に自分も入っていると(勝手に)思うとまんざらではありませんでした。とはいってもみんな中年同士、お世辞も思いやりもありでしょうが。担任の先生は当時私たちと同い年だったと知りびっくり(少しも老いを感じられなかったので)。今、高校3年生を相手に指導する自信など全くない私は当時のご苦労を今になって感じたのでした。
盛況の中、最後は当時強面の応援団(今は気のいいおじさん達)指揮の校歌斉唱。口ずさめば20余年ぶりでも歌詞が出てくるものです。10年後の再会を約束してまた現在の生活に戻っていった元岐阜高校生たちでした。

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事
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