2005.03.25
学校うんちといじめ 2005.3.25
‘うちの子、学校でウンチが出来ないから大急ぎで帰ってくるの’あるお母さんの声です。’授業中にこそっと行けば?て言ったら誰が見とるかわからんから、だって’大人でもが便意をもよおしたら即刻駆け込みたいもの、ましてや子供で我慢なんて一番つらいことではないでしょうか。また、このような我慢を繰り返すと便秘の原因にもなります。みんなそう?早速我が家の子供たちに質問。’学校でも俺はうんちするよ。でも学校便は絶対しない子もいるなー。男便所ってうんちしとるとすぐわかって言われるのがいやな子多いなー。でも、それでたまにもらしちゃう子もいた。’まずはわが子はとりあえず生理的変化にきちんと対応できているので安心。しかし、やはり出来ない子もたくさんいるよう。ウンチしたくなるのは当たり前のこと。(もちろん登校前に済ませられれば一番ですが)ウンチは汚いものではない。でも、わたしの古い記憶に学校のうんちはでてきました。たしか中学1年のときです。ひとつ上のいじめっ子が男子トイレで個室に入っていたのを目撃してしまった私。そのことでいじめの標的にされるのではないかと数日おびえて、心の相談室にまで電話してしまった小心者の私がいました。今だからこうして笑い話で話せるのですが。
それはさておき、生理的なことによるによるからかいにたいして大人は小さい頃から子供に教えていかないといけません。
みんなうんち:小さな子にお勧めの本です。
投稿日:2005年03月25日
カテゴリー:公センセの想い