2012.6.19    父の日に親父の味を堪能する

今週日曜日は父の日。しかし、思春期の息子たちにとっては、父親は今風に言うと「うざい」存在なので普通の日曜日。我が家は共働きなので、家事育児分担においては、双方出来ることをする(若干は目をつぶる)合意のもと、ここまで来たのですが、年を追うごとに家人の兼業主夫力はアップ。近年は体を張っての育児から解放されたこともあり、料理部門に大きく進出。時々「包丁もっとキレがいいといいなー」のつぶやきを聞いていました。そこで、息子たちに代わり?(息子たちも当然父の手料理を食べるので)、奮発して関の孫六の包丁をプレゼント。更に、男の料理本も揃えて。賞賛と感謝も込めて。この日、料理検定(趣味です)を受けた院長ですが、机上の知識はどんどん付くものの、料理は息子たちに言わせればマンネリ化の傾向(しかし、自身の定番はお袋の味でもあると自負していますが)。院長実父よりメール。息子1が父の日に連絡くれて嬉しかったとの報告。息子1は「今日は、父の日だった(苦笑)…」祖父(じじ)の日ではありません。

父の日に父の手料理の晩餐。お袋の味ならぬ、親父の味も息子たちの舌に刻まれそうな予感です。男子どんどん厨房に入るべし。

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事
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