お気に入りのお茶 (ココア)   2007.2.14

寒くならないと飲まないもの、冷える朝には必ず飲みたくなるもの、それがココア(もちろんホット)です。子供の頃から森永のココアはありましたが、大学生になり、今まで飲んでいたのは調整ココア(ミルクや砂糖入り)で純ココアがあること、ココアの起源やメーカーにより違いがあること、ココアに砂糖とミルクを加えペースト状に練っていくのが本式の作り方であることなどを知りました。今まで調整ココアにお湯をジャーと入れていたのですが、きちんと作ると味が違います。そういうわけで、冷える朝には寒いのを我慢して子鍋にココアと砂糖を入れ、そこへ牛乳を少し入れてつやが出てくるまで練ります。きちんと混ざったら牛乳を少しずつ足しては混ぜ火にかけます。沸騰するまでの間、鍋の中をのぞき込みながら、無意識に鍋に手をかざしている私(ミニストーブみたいですね)、あふれる直前に火からおろし熱々を厚手のカップに注ぎます。あちちち!というほど熱々のココアを飲むと芯から身体が温まり、さらにまだ温もりのあるカップを両手でしばらく抱え込んでいられるのがココアの魅力です。  

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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