ペットの世話と母性本能        2005.12.22

我が家のペットは現在ハムスター2匹、ミドリガメ一匹、クワガタ、カブトムシ多数(虫葉は今土の中なので関与せず)、熱帯魚(これは夫の趣味であり、お世話も自動装置なるものと、熱帯魚屋のおじさんの時々メンテナンスでわが身に降りかかることなし)です。子供たちは、触って遊ぶのは大好きですが、掃除やえさやりなどお世話一般をするのは私になってしまっています。朝起きると、ハムスターと亀を除きに行くのが私の日課の始まりです。人の気配でハムスターが金網を登ってくると、早速キャベツをやります。ベランダの亀もえさをやると大きな口でバク!そしてお掃除。子供たちの掃除するからという言葉を待っていたら動物たちがかわいそう(実際以前はそうでした)。新聞紙やえさいれ、水槽が汚れていたら早く換えてやらないとこちらが落ち着きません。私ってこんなにきれい好き?こんなにハムスター好き?亀好き?違う違う、でもなんか昔もこんな感覚あったような。そうです。子供のおしめ替えだわ。汚いと気持ち悪いだろうなーという感覚は母性本能から来てるんだ、と妙に納得した私でした。だから、動物のお世話もお母さんの担当になることが多いのかもしれません。子供も気分でお世話は出来ないですものね。

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事
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