2014.10.28
2014.10.28 特別な日に
デパ地下をうろうろしていたら「泡にまつわるワインの話が始まりますよ」と店員さんに声をかけられ、泡好きとしてはカウンターへふらふらと。‘シャルルエドシック’(初めて聞いた)というシャンパンメーカーのマネージャーの方のお話。シャンパンが出来るまでの過程、シャンパンに合う食べ物、シャンパンへの思いなどアピール。「シャンパンは特別な日に飲むものと思われがちですが、何でもない普通の日に飲んでください。何でもない日が特別な日になりますよ」1本7500円!のシャンパンならそれだけで特別なことになりそうですが。私の泡は、ふだん無糖炭酸水。たまにビール。すごく特別な時にシャンパン。コスト的にふだん飲めない銘柄。1杯1350円で試飲をしただけで、十分特別な日になりました。‘毎日がスペシャル’という歌がありますが、平凡な毎日でも日々異なる小さな嬉しいこと(小さな特別)がひとつはあるはず。そう考えると明日もやっていこうという気になります。
投稿日:2014年10月28日
カテゴリー:公センセの日常の出来事