2013.11.26      「軽い」胃炎

院長にとって晩秋の定例行事?は人間ドック。今年も受けてきました。「ドックで何か見つかったら嫌だから受けない」という知人もいますが、何かあるなら早く見つかったほうがいいと思っています。いつものように尿検査、身長体重から採血、心電図などなど。最後の関門は胃カメラです。以前バリウムを飲んで造影検査をした後に大変苦しい思いをしたので、その代わりに胃カメラを受けています。これはこれで、最初の麻酔のゼリーから始まり、ファイバーを飲み込む時などとても苦しいのですが、喉元過ぎれば…で検査終了。バリウムに比べて後に引かないのが長所です(個人差があります)。さて、例年「軽い胃炎がありますね」「どうすれば?」「刺激物とストレスに気をつければいいですよ」良いのか悪いのか。でもそれ以上の検査も薬も必要ないなら、それほど気にすることもない定例の口上だと受け取ることにしました。それにしても「軽い」結膜炎「軽い」近視などなど、ふだん院長も軽く「軽い」を連発しているような。深刻なら「軽い」って言わないですから安心してください。ただしアドバイスは守ってくださいね。

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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