懲りないタピオカ   2008.7.22

白いココナッツミルクに透明な粒粒のタピオカが大好きで、中華料理のデザートはいつもこれです。杏仁豆腐もマンゴープリンもいいナーと思うのですが、悩んでも最終的にはいつも注文してしまいます。中華料理店での最後の締めと決まっていますが、年に一度はなぜか自分で作ってみようと言う気になってしまうのです。今回は消臭剤の透明なつぶつぶを見て、タピオカを連想。そうなるとタピオカをどうにも食べなくては!と早速デザート作りに取りかかることになります。まずはお湯でタピオカをゆでること20分、白い粒が透明になってきます。ココナッツミルクは砂糖を入れて少々甘くします。この中にタピオカと今回は自家製小豆(私の十八番)を入れて自己流の出来上がり。しかしカエルを必ず連想する子供たち。(みえるけどね。)決定的なのは ‘嫌いなのに僕たちも食べるの?’と三男。(私以外は杏仁豆腐派!)こうして毎回残り(缶詰一缶で結構な量が出来ます)は一人で食べることになり、ココナッツミルクの濃厚さとタピオカの粒粒感を大好き!を通り越すほど味わった後は、もう2度と家で作るまいと誓う私。’去年もそう言っていたよ’恥ずかしながら懲りていませんでした。

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事
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