2013.2.19     まだ現役?

スギ花粉飛散開始というものの、先週末からの寒さに飛ぶものも飛ばず…です。先週末はロービジョンの勉強会に参加してきました。ロービジョンケアにおいては、眼科医療だけで完結(治る、終了)できるものではなく、医療と福祉、教育、行政とのつながりが強いため、多方面の知識がより必要に思われます。今回は障害者総合支援法の改訂や学習障害対応など…。勉強会の後は、懇親会。熱い意見交換で大いに盛り上がりました。医師の世界は、60代現役は当たり前、その先もエンドレスのようです。まだまだ若い部類に入る院長は、もっともっと勉強せねば、と会を後にしました。ホテルにチェックインしたのは午後10時半過ぎ。ふだんは朝食、部活のお弁当と日曜日でもゆっくりできませんが、大いに朝寝坊、上げ膳据え膳。

チェックアウト後、強風に耐えかね、タクシーで最寄の駅まで。「お泊りゆっくりできましたか?女の人は、家だとやることたくさんありますからね~」と年配の運転手さん。「ええ、ご褒美ということで。明日からまた仕事頑張ります!」「えっ!お客さん、まだ現役ですか?」と意外そうな一言。これは何を意味するのか、気になってしまいました。上京スタイルで乗車したので「有閑マダム」かと思いきや、実は「お局様」だった!?この年格好なら「ハイソな奥様」か「おひとりさま」というのが、一般的な分類なのでしょうか。

 

カテゴリー:公センセの日常の出来事 眼に関すること
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