2012.12.25     最後に痛い目に

日曜日は国民的行事(?)の有馬記念。昨年までは「ふーん」でしたが、今年はテレビの前にスタンバイ。この変わり様。1番人気のゴールドシップは、出走遅れにも関わらず、優勝!脚力の強さを見せつけてくれました。以前に書いたように、まだ、1番人気の馬券ですら「痛い目に遭うかも?」と手を出さずにいた院長でしたが、レースを観る前に、既に痛い目に…

同日ランニング中、信号待ちでコースの変更を思い立ち、急な坂道を「えっさ、えっさ」マンホールの突起につまずいた!?と思ったときは「痛ーぁ」。歩道に手をついて倒れ込んでいました。手のひらはじんじん、ヒリヒリ。打撲だけかと思いきや、ぽたぽた。顎を拭うと手袋が染まりびっくり。顎を抑えながらの帰還となる始末。とっさに手をつく運動神経は健在でしたが、急勾配の上り坂が災いでした。

お正月休みには、同窓会を控えている院長。診療もうつむき加減でずっと通せないので、早い回復を願うばかり。不幸中の幸いとして、今年最後の痛い目は、これくらいで済んで良しとせねば。

みなさん、良いお年をお迎えください。

 

 

カテゴリー:公センセの日常の出来事
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