2014.12.16
2014.12.16 夢見るフランス絵画
東京での勉強会の後、少し時間があったので美術館に行くことにしました。美術など若い頃は関心がなかったのですが、年齢を重ねるうちに、「わからなくても、いいな~と思えればいいのだ」と開き直り、年に何回か美術館に足を運ぶようになりました。今回「夢見るフランス画」の題名に魅かれて行ったのは渋谷のBunkamura(文化村)ザ・ミュージアム。セザンヌ、モネ、ルノワールからルオー、ヴラマンク、デュフィそしてユトリロ、ローランサン、モディリアーニなど。いかにもフランス的な絵画で素人にもわかりやすい(いいなと思える)個人コレクション!の展覧会でした。心に栄養が満たされて良い気分で美術館を後に。渋谷は若者の街。おばさんが散策するには門外漢です。雑踏に身を任せ、日本最大のスクランブル交差点(尾崎豊の歌が思い浮かぶ人は同年代です)を横断し渋谷を味わったことにしました。
絵画展の図譜は待合室に置いてあります。興味のある方はご覧になってくださいね。
投稿日:2014年12月16日
カテゴリー:公センセの日常の出来事