2014.6.24 避難袋
大規模地震に備えての避難訓練が21日緑区の鳴海東部小学校でありました。医師会関係で出席した家人は区役所の人から説明を聞いてきました。実際には、話を聞くだけでなく、参加した市民の人たちは、避難所運営マニュアルの沿って避難所を開設し、ナイロン製の間仕切りでスペースを作ったり、仮説の授乳室や更衣室を設営したそうです。なんと関係機関の関係者と住民で約430人が参加したそうです。帰ってから、訓練の様子を聞いていてふと思いついたのは…子供に1000円渡して100円ショップで避難時必要なものを買ってくること。「エー!」と言いつつ買ってきたものは…乾パン、水、パックのご飯、缶詰、缶切り(今時必要?)懐中電灯、乾電池、ブルーシート、軍手。「よく出来ました!」なのか、まだまだ必要なものが足りていないのか…とりあえず、ほとんど何も入っていない我が家の避難袋に補充しました。