2014.1.28 マスク美人

インフルエンザも流行の兆し。マスクの人が増えていますね。お店に行くと最近のマスクの種類の多さに驚きます。昔ながらのガーゼのマスクもありますが、最近では給食当番用以外に見たことはありません。代わりに不織布で定番のプリーツ型、もう少し空間体積の大きい立体型など。色も白以外にピンク、グリーン、ブルーなど。以前KIOSKでマスクを買った時、女性用はピンクしかなくて、列車内で気恥ずかしくマスクを着用したのを思い出しますが、今やピンクは顔を明るく見せる効果もあり人気らしいです。可愛いキャラクターのプリントされたマスクをしてくる小さい患者さんも、予防とおしゃれを兼ねているのでしょう。しかし、マスク美人になるためには、目もとのアイシャドー、まつ毛カールがポイントのこと。もうすぐスギ花粉アレルギーの時期。院長にもマスクの出番が。マスクだとすっぴんの方に傾きそうですが、今年はマスク美人を目指すべく気を抜かずメイクしてみようと思います。

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2014.1.21   コンタクトで糖尿病管理!?

米グーグルは16日、涙に含まれるブドウ糖の量から血糖値を推計し、糖尿病患者の健康管理に役立てる「スマートコンタクトレンズ」の開発に着手したそうです。1秒ごとに涙に含まれるブドウ糖を計測し、血糖値が一定水準を超えると明かりで装着者に警告することなどを検討中とのこと。実用化されれば、自己採血の必要もなくなるし、食生活の管理もしやすいのでは。普段コンタクト診療をしている眼科医としても興味深い話題です。今実用化すればいいと思うものは、使用期限が来たら変形や変色、融解などしてコンタクトレンズ装用オーバーができなくなるレンズ。きちんと使用期限を守っている人はたくさんいるけれど、病状が現れるまでもない使用期限オーバーの人も。素材の進化、付加価値の追加。コンタクトレンズもまだまだ進化するようです。

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2014.1.14 隠し味

スキーのお土産に息子がリンゴバターを買ってきてくれました。一見リンゴジャムのようですが、食べてみると、リンゴジャムにバターの塩気が癖になりそうです。この商品は原材料がリンゴ、砂糖、バター、塩…と続くのでバターの塩気を計算して作られているようです。最近は、塩キャラメル、塩ジェラートなど甘いものにわざとアクセントで塩を入れる食べ物が多くなってきました。先日作ったぜんざいもそう。塩ぜんざいとまでは言いませんが塩を少し足すことで甘味が引き締まり、引き立ちます。日々の診療も、塩味を少し効かせることで、当院ならでの良さを出したいと思います。さて、塩なるものは?

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2014.1.6  あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年の干支は午。馬が駆けるように、皆様の物事が威勢よく進みますように。院長は元旦から駆けるほどではありませんが、いつものようにランニングをしました。

昨年末は幸いにも頭を抱え込むような病気の患者さんもなく、また仕事始めも患者さんとお正月の話に弾む穏やかな出足です。今年もスタッフ一同笑顔で頑張りますのでよろしくお願いいたします。

木曜日は鏡開きに備えて恒例の小豆を煮る一日になる予定。スタッフの喜んでくれる顔を思い浮かべながら、小豆をことこと。院長にとっても、癒しのひと時となる1年の始まりの大切な行事です。

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