お雛様と同い年   2011.2.28

先週から暖かくなりスギ花粉が飛び始めたことを身を持って感じています(私も2年前にスギ花粉症と判明)。さて3月3日はひな祭り。当院では、今年から受付のカウンターでお内裏様とお雛様が出迎えています。結構患者さんには好評です。これは院長の初節句のお人形。院長と同じ年月を経ているにもかかわらず、変わらず白く端正で美人なお顔は人形といえどもうらやましい。変わらぬお顔で私の成長?(熟成?)を今後も見守ってくれると信じています。

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コンタクトトラブル   2011.2.21

コンタクトが眼の奥にずれて取れないとか、かけらが残っていないかなどで来られる患者さんがいます。そんな体験を自分がしてしましました。外出時にソフトコンタクトを入れた時のこと。左目に上手く入らなかったようなので(私は強めの近視)もう1枚を入れました。帰宅後外した後も何か違和感が残っており、上眼瞼反転したところ(一般の人はやらないように)、もう1枚そのまま出てきました。きっと上瞼結膜に固着していたのでしょう(真後ろまでは行きません)。破れず出てきて何よりでした。こんなことで眼科医が眼科にかかったら面目が立ちません。しかし、皆さんは異物感があれば眼科受診を。

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バレンタインデー   2011.2.14

バレンタインデーですね。この時期中高生の女の子たちが製菓材料を手にしてレジに並んでいます。意中の人用だけでなく友チョコ用でしょうか。私も20代まではお菓子作りに凝り、お菓子本も何十冊も買い、パンやケーキ教室にも通ったほど。しかし今は手作り品に対する思いは冷めて(もちろん日々の食事は作りますが)、お楽しみのモノ、とっておきのモノは自分では到底真似できないモノになりました。これも年を重ねて眼も舌も肥えて様々な体験をしたからこそ?それともアラフォー世代の特徴と言ってしまえばいいのでしょうか?

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40代加齢を感じる時   2011.2.7

某コンタクトメーカーの冊子に40代の瞳のエイジング(加齢)についてのエッセイがありました。女が一番年齢を感じる時は、近くの文字が読みにくくなった時とのこと。40代女性の多くが自分は実年齢より若く見えると思っているし、自分の見た目はマイナス10歳(さすがに望みすぎと私自身は思いますが)に見られたいらしいです。見た目年齢は、眼もとで測られる(目元の変化は確かに眼科の顕微鏡で見るとリアルです)から、その対策のひとつとして遠近両用コンタクトレンズというのが売りなのですが、瞳の強さは加齢に影響されないと思っています。ので若者には受けるのかも)。

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