2026.6.9 話しかけたい

先日知人(Aさん)とその知人(Bさん)と食事をすることに。

ワイン好き(と言ってもグラス1杯程度)の院長に、Aさんがワインエキスパート(ソムリエのアマチュア版?)のBさんを紹介。

院長、わくわく。

どんなワインのテイスティングと話が聞けるのか…

指定された場所はイタリアン(Aさん、イタリアンの気分だったようです)。

有名柄フルボディのワインを。

店長さんが、ボトルを開栓するときにワインの特徴・香り・味などを説明。

気分が高まります。

乾杯!

全員一同に『美味しい~』

けれどそれ以上の表現に乏しい院長。

深みのある味わいなのは確か。

『うっとりする』がぴったり。

せっかくなのでBさんにレクチャーを。

『私なんて…』と謙遜するのを年上の院長が諭します。

『インプットしたらアウトプットしてこそ。教えて、教えて』

ということで、さらにイタリアワインの表示の見方も教えてもらいました。

ワインエキスパートを取るきっかけ、どのように勉強したか…ワインの世界分布などなど、院長はもっぱらインプット。

自身は、家では、日本ぶどう農家・日本ワイナリー贔屓で専ら日本ワインです。

だから日本ワインについては少しだけ詳しい、程度です。

 

話も弾んで佳境に入った頃、何故か上から水滴が…

『おそらく、2階で水をこぼしてそれが落ちてきたのだと思います』とスタッフ。

別の席を用意してくれるとのことで移動。

別の席へは、カウンター席を通っていきます。

通りすがり目に留まったのは…

カウンターで一人食べている(飲んでいる)白人男性。

しかも手持ち無沙汰のよう。

息子たちとおそらく同年代。

『話しかけたい…』

 

普段、自分は話しかけられ易い方です。

ほとんどは、現在地や行き先の確認(観光客)ですが、ただ単に偶然の隣り合わせで話が弾むことも。

自分もアウエーの土地で、スマホがありながらも人に尋ねることは多々。

でも質問する以外に自分から話しかけることは少ないです。

なのに、こみ上げてきた『話しかけたい…』

(英語に自信があるわけではないのに)

お酒の勢い?で、ワイングラス片手に思い切って声を掛けてみました。

 

『旅行客?

なぜ、この店に来た(選んだ)の?』(自身も初めて。しかもお店は繁華街やや外れた場所)

から始まって…

彼は一人旅。『日本は3度目。名古屋は初めて。名古屋では、名古屋城を見た。名古屋は、自分の故郷ボストンと同じくらいのサイズで似ているから気に入った』(ありがとう)

『東京と大阪は外国人旅行客が多すぎるけれど、名古屋はそんなに多くないし』(へえ、そうなんだ)

『ホテルからぶらぶら歩いていたら、たまたまこの店を見つけた』(そういう旅いいね)

『名古屋で他にお勧めの観光ある?』(明治村、きっと気に入ると思う)

『行きたいけれど、明日の朝大阪に発つから残念。また名古屋に来たいから、その時に行くね』(ぜひ歓迎します)

 

こんな感じでワインを飲むのも忘れて、話していたら…

 

『もう、帰りますよ~』

『え~、もう⁈』

『こんな時間だし、みんな明日も仕事あるし…』

その間二人で盛り上がり話も尽きたのか、そろそろオバサン(院長)を若い男性から離さないと…と思われたのか?

むしろ母と息子という感じだったけれど。

 

ワインの知識(インプット)と英語学習(アウトプット)。

イタリアワインの深い味わいと行きずりの会話の余韻が残った晩でした。

心身ともに熟成し続けたい。

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2023.2.28 行きずりの進路相談

2025.7.8 大事な時に迷う

2026.3.17 マダムになって

2026.4. 7 連想ゲーム

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事

2026.5.26 千里の道も一歩から

『壁の巣どうしますか?』

昨夏、クリニックの屋上から水漏れが生じ、大がかりな補修工事を行いました。

外階段も塗り直しをすることに。

塗り直しに当たって尋ねられたのがツバメの巣3個。

 

外階段と言えども雨が入らない構造になっており、開院以来3個の巣が出来ています。

20年以上の間にどのように作られたかは覚えがありませんが、ツバメにまつわるエピソードは

子供たちの小さい頃の思い出のエピソードでもあります。

ひなが孵った卵の殻を大事にしていたり(今は見向きもしない)、落ちたひなを農業センターの獣医さんに連れて行ったり…

 

3個の巣のうち、ここ数年現役で使用されているのは、一番大きな巣でした。

そのままにしておき、巣を避けて塗り直してもらおうか迷いました。

ツバメが来る家は幸せが来ると言うし…

取り外してツバメが来なくなったら…代わりに不幸が来たらどうしよう…

息子たちとの思い出の巣でもあるし…

どうしよう…

3日間返事を待ってもらうことに。

 

やはり全面きれいな壁(それまではツバメのうんちだらけ)にしたい!

『巣を外してください。ただし、一番大きいのは私に下さい』

物好きな人と思われてもいい、何十年と毎年使われてきたツバメの巣を手にした院長でした。

草木の細い枝と唾液でかなりしっかりした巣になっています。

巣の中は想像していたよりも深さはなく、ほぼ平坦くらい。

だからひなはお尻を出してうんちをしやすいし、時々落ちてしまう理由もわかりました。

『ツバメの巣・宝物』と書いて箱に入れ、知人たちにちょっとだけ自慢。

今も大切にしまってあります。

外階段の壁は均一にクリーム色に塗られ明るくなり満足。

 

さて、今年は来ないよね~でも来てくれたら嬉しい、などと儚い期待。

4月の終わり頃、ツバメが何羽も飛び交うようになりました。

今年は、昨年までの中古住宅(巣)はありません。

来たものの、何もないことに絶望して他所に行くのか?と思っていたところ、ある日から1羽のツバメが急に突貫工事を。

選んだのは、新しい電灯の上。

電灯という土台がある分住宅(巣)を作りやすいと踏んだのか…

毎日、定点観測をすると少しずつ家が出来ていくのが分かります。

何もないところから、毎日毎日一生懸命何かを運んでいます。

ついに巣の体が完成しました。

そこから更に強度・高さを補強していきます。

千里の道も一歩から。

 

さて待っていたのは、ツバメの糞掃除です。

昨年までは、巣の下の新聞紙の取り換えだけでした。

何十年もにわたり壁に着いた糞はもう仕方ないと割り切って。

しかし、今年は真っ新の壁。

昨日付けたであろう糞。

見つけたら拭く。

毎日コツコツとが大事。

ただし、背の届かない壁の上方や、巣のある電灯は掃除できません。

最低限の掃除を毎日コツコツと。

息子たちも社会人になり、お世話することもなくなったので、毎日お世話をすることは(面倒ですが)新鮮と思うようにしています。

 

先日、長男の初めての保育園(院内保育所)の担任の保育士さんが遊びに来てくれました。

いつまで経っても生後数か月の可愛い長男のイメージ、有難い!

あの頃は、布おむつで毎晩ベランダに干していたっけ。

子供たちの使用済み布おむつは、各自のバケツに入れてあり、持ち帰ったものでした。

それに比べると、ツバメのうんちなんか何でもないか…

 

今は卵を温めているようです。

ひなが生まれたらもっと掃除強化せねばなりません。

福が来ると信じている院長の日課です。

長年使用された巣。内部初公開。

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2024.6.25 ツバメもお疲れ?

ツバメ晩婚化? 2010.7.4

ツバメ逆境にめげず 2007.5.22

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2026.5.19 2026日本眼科学会総会

先日の日本眼科学会は、2大眼科学会のひとつなので、会場も広いし分野も多岐にわたります。

新型コロナ以降、後からWEBで聴講もできますが、臨場感は現地ならでは。

今回も、自身の専門である緑内障だけでなく、その他少しでも気になる演題を直接聞いてきました。

 

講演だけでなく、現地ではポスター発表もあります。

興味深かったのは『サウナ利用による水晶体熱負荷と各白内障発症の関連性の評価』という発表。

北欧アイスランドでは環境温度が低いにも関わらず核白内障(白内障の濁りのパターン)リスクは、温帯・亜熱帯地域在住者と比較し有意に高値。

→サウナ使用時の水晶体温度上昇がリスクでは?

習慣的なサウナ入浴は温帯気候の地域に1年間過ごした場合と同等の水晶体熱負荷を生じる。

→サウナの入り方によっては、熱負荷上昇も低下も起こり得る

まだ可能性の段階ですが、このような一般的な日常も研究の対象になり得るのは面白かったです。

日々『何で?』の目線で見ると、何でも研究対象になります。   → 類似の記事が新聞にありました!『目に効くニュース』

 

博多で唯一出かけたのは、中華料理屋さん。

5年くらい前に博多に出張に行ったときに読んだ朝刊にそのお店が紹介されていました。

お母さんが残留孤児で、一家で帰国し開いたお店。

小さな店構えで、ご主人(多分息子)が迎えてくれます。

町中華と言った構えですが、紙面で紹介の餃子を食べなきゃ。

 

多くがランチを頼む中で『水餃子』を頼んだので怪訝な顔をされました。

新聞でこのお店を知ったことを伝えると、納得の様子。

 

初めて水餃子を食べたことを思い出します。

大学病院勤務時代、中国からの留学生の先生が『明日のお昼は餃子を作ってくるね』

翌日、食堂で私たちはご飯と少しのおかずを注文(餃子があるからいいよね)。

彼女が取り出したのは大きなタッパーにぎゅうぎゅうに入った餃子。

その上にお湯をたっぷりかけて『食べて』

彼女のお昼はその水餃子のみ。

私たちも、おかず(日本の餃子)と思いきや、かなりのボリュームにびっくりしたのでした。

 

厨房内(おそらく兄弟)は中国語。

水餃子は皮から手作りでもちもちしています。

中国語の縁で中国にも行ったから本場の水餃子も食べていますが、まさに大陸の…といった厚い皮です。

羊肉串や中国でしか見ないメニューもあり、それらを頼んでみました。

会計時、思い切って『美味しかったです、ありがとう』と中国語で。

行きたかった場所ひとつクリアです。

 

ホテル最上階の朝食会場から道路を見下ろすと、赤字で『あぶない』の文字が飛び込んできました。

給仕のスタッフに尋ねると、今年に入ってから出来たみたいと。

朝食が来るまでの間、なんでだろう…と、交差点や走る車を飽きもせずに見ていられました。

交通量が多いので、左折の車に注意を促すためと思われますが、名古屋では見たことがないので博多ならではかも?!

何か珍しいものを見つけると、何だか得した気分になる院長です(お得感を感じやすい)。

 

今回視覚障害者スポーツ医の懇親会もありました。

ロービジョン学会とつながっている(院長も会員)先生がほとんど。

パラスポーツの出場選手のクラス分けを担当する眼科医から院長のような地域密着型まで幅広く。

今後パラスポーツ(特に自身が関わっているフロアーバレー)の周知と普及にもっと力を入れようと決意したのでした。

 

ちょっとしたお楽しみがあるから、現地参加の甲斐があります。

やっぱり飛び出そう、出かけよう。

変形交差点。左折注意。あぶない!

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2026.4.21 自己管理ミス

2025.8.5 すみませ~ん!いいよ~

2025.4.22 科学は美しい(日本眼科学会総会)

2023.4.11 2023日本眼科学会総会

2019.4.23 日本眼科学会総会のあとの暗闇

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事 眼に関すること

2026.4. 7 連想ゲーム

ある言葉から連想が始まり、繋がることが多い院長。

先日も先日も息子たちとKフライドチキンを食べていた時、息子の『たまに食べるんだから、骨までしゃぶってよ』に、『ちょっと、待った!』

『何?』

『骨までしゃぶって…』

『何?』

『え~っと…確か…そうそう…』

本棚から持ってきたのは外国の児童文学作家の本。

『ほら、主人公の友達がアルバイトでピアノを弾いているレストランの名前が‘骨までしゃぶって‘だった』(すっきりした)

『ホントや~』

 

急に漢字の『錦』が頭にポッ。

鹿児島の錦江湾、きれいだったな。

故郷に錦を飾る、錦鯉(魚も、お笑いも最近見ていない)、にしきのあきら(古い)…錦帯橋。

錦帯橋は、大学1年の夏、同期といった場所。

 

思い立ち錦帯橋へ。

当時は、クラブの大会が山口であり、先輩の車に同乗して応援に行ったのでした。

帰りは自由解散だったため、同期女子達と山口観光のひとつだったような。

新幹線で新岩国まで意外に近い。

そこからタクシーですぐ。

錦川にかけられた橋だから錦帯橋(知らなかった)だと運転手さんが教えてくれます。

岩国名所や著名人など、短い乗車時間にガイドも。

錦帯橋の文字に何かもっときらびやかなイメージがあったのですが、実際は、木造の落ち着いた橋です。

1673年流されない橋を目指して研究され創建されました。

弧を描いていますが、板が低い段差で並べられており、一歩一歩、江戸時代に思いを馳せて渡ります。

パンフレットも熟読。

 

ポーズを決め、写真を撮り合っていた大学1年の夏。

みんなで来られた解放感だけを味わった夏。

同じところにいるのに、見方も感じ方も全然違います。

〇十年後の自分がこのようになっていることは全く想像できなかったし、まだ未来もよくわからなかった(医師になることは確実だったけれど)のでした。

大会の打ち上げで、6年生の先輩が歌った『22歳』(谷村新司)。

10代の自分とは違う大人の世界の人だと思った時でした。

当時医学部の先輩やOBの御用達のスナック(死語?)は柳ケ瀬(岐阜一の歓楽街)。

昼のショッピングではなく、夜に柳ケ瀬に行くのは背伸びして少し大人になったような気になりました。

今、数歳違いを大人だと思いませんし(そもそも自分が相応な年齢の大人)、20代も30代もまとめて若い人なのですが。

小学生たちが連れ立って橋を渡ってきます。

『学校の帰り?』と聞くと『そうです』

毎日、錦帯橋が通学路。

観光客だけでなく、地元の人に普段使いされているのも微笑ましく思いました。

連想ゲーム的に行き先を決め、過去の自分と重ねるのも感慨深い時です。

 

錦は身近にもあります。

名古屋市中区錦(にしき)です。

特に錦3丁目はきんさんと呼ばれ、中部一の歓楽街です。

近場ですが縁遠い場所です。

『見渡せば柳桜をこきまぜて 宮古ぞ春の錦なりける』(古今和歌集)から、柳と桜を広小路通りと桜通りに見立て錦なりけるから錦通りが名付けられたとのこと。

今更ながら『へ~』

 

ちょっとしたことがきっかけで楽しめる一日になりました。

連想ゲームで現実のトリップだけでなく、タイムトリップも楽しめます。

小学生の通学路でもあります。

 

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2026.3.17 マダムになって

『そのショールって本物でしょう?!』

某地方デパートのレストラン街。

名前を書いて順番の椅子に座って間もなく、隣から声を掛けられました。

『はい』

『そうよね~、モノがいいもの。ミンクかしら?』

『さあ、いただき物なんです。知人の形見と言うか。もう30年も前のですけどね』

実際、この時着けていた毛皮のショールは頂き物。

若かりし頃赴任した病院の忘年会の催し物(新人ノルマ)の為に、元芸妓(80歳近く)さんに日本舞踊の弟子入りをした院長。

泥縄式の稽古をつけてもらい当日披露。

姐さんは既に癌が見つかり、最後の弟子?ということもあり、そのショールを院長に分けてくださったと言う訳。

ずっと桐ダンスの中でしたが、箪笥の肥やしでどうする?と、少し前からコートに合わせて使うように。

天国の姐さん、使っていますよ~

 

さて、毛皮談議で終わったわけではなく、今度はその人(仮にAさん)は、自身の毛皮の持ち物や昔のあれこれをお話。

院長『そうですか』『素敵ですね』などなど相槌。

『あなた、何かお仕事してるでしょ?!』

『はあ、まあ、一応』

『やっぱり。働いています!って顔してるもの。私もそうなの』

結構なお年のよう。

『すごい!そうなんですか?!』

『私、ずっと化粧品のセールスやってるの。今年、84よ!今日はお客さんとご飯食べるつもりだったけど、向こうの都合が悪くなって、一人で来ちゃった』

お~!

院長もそのくらいの御年お姉さまから見たら小娘です。

『あなた、○○歳くらい?』

誤差範囲で合っています。

さすが化粧品セールスレディ。

 

院長の手元には文庫本。

気付いているはずもなく。

 

『なかなか順番進みませんね~』

『回し方がダメなのよ。見てきてごらんなさい。空席は何席かあるでしょ。でもウエイトレス(懐かしい単語)が一人しかいないから、お客さんが帰っても片付けられないのよ。もう一人二人ウエイトレス入れないとね~』

席を立って覗いてみると、おっしゃる通り。

ホールは20代の女性スタッフのみ。

スタッフ募集の貼り紙も。

経営者(院長)としても反面教師。

Aさんよく見ています。

 

院長が、なぜこのお店に決めたかというと、他よりは空いていたから。

Aさんは全てのレストランを制覇しており、今日はオムライスという気分になったそう。

『確かに、おっしゃる通りですね…』

『まあ、しばらくお話しましょ』

 

同じ船に乗った縁ということで、見知らぬ人のお話もそれなりに。

確かに、一人で待っているよりは(でも文庫本持参したし、スマホもあった)何となく待つ時間は短く感じたような…

 

Aさんがやっと呼ばれて『お先にね~』

『ごゆっくり』

ほどなく院長も呼ばれました。

名古屋でも食べられるのに、違う地に来てオムライス。

出てきたのは、かなりの量。

待った甲斐があって美味しくいただきました。

ひとつ隣のテーブルのA さん、院長と同メニューを食べていました。

 

ぐいぐい来た84歳のお元気なご婦人。

自分が声を掛けられ易いのか?

知らない人と話すのも面白いからいいけれど。

 

84歳になって一人でご飯を食べに行き、若い人と話す。

院長もお手本にしたいです。

程をわきまえて。

 

こんなマダムを目指したいものです。

こちらもご覧ください

2017.12.19 思い出した忘年会

 

 

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2026.2.3 さようなら、固定電話

毎日ずつ少しずつ掃除・整理整頓・断捨離癖が付いてきた院長です。

ある日机の下に置いてある電話機に目が行き…

これっている?

息子たちが学生の頃は、保護者の連絡先には固定電話番号を書くのが

ほぼ常識だった時代。

もし携帯電話番号(ガラケー)だけだったら、『あそこの家、固定電話ないの?』

『固定電話がないと信用に関わるよね~』などと話していた時代。

うちの電話機も家具屋さんで購入した電話台に鎮座していました。

『もしもし、はい、長谷川でございます』よそ行き声で。

もう随分言っていません。

小学生の息子たちが丸覚えで、受話器を取ると『はい、長谷川でございます』と言うので表向きは上品な子供さんと思われてたのも懐かしい思い出。

さて、スマホが普及するようになって、我が家もご多分に漏れず固定電話は使用しなくなりました。

勧誘や選挙の留守電が時折入るだけ。

毎月基本料金とユニバーサル使用料を払い続けて早幾年。

単身・家族のいるスタッフ全員(院長より若い)に尋ねたところ、全員スマホのみ。

家電(固定電話)なし。

解約決定。

固定電話を引いた時の思い出ともさようなら。

院長は単身地方病院赴任になって初めて自分の電話を引きました。

確か12~13万だったような。

高い買い物と同時に大人になった、独立した、制限されずに電話が使える!などと思ったものです。

戻ってくる?なわけないか…

NTTの営業さんに家電の権利金について尋ねたところ『ゼロ円です』

金の暴騰に反して何たる暴落。

 

実家の固定電話の末尾2桁は、2桁の若い番号です。

田舎の小さな町で電話を引いた順番の番号そのものと、小さい頃祖母から聞かされました。。

明治生まれの祖母。

戦争未亡人でしたが、助産師(当時は産婆さん)の資格を活かし助産院を切り盛りしていました。

助産院を建てる前は出張して自宅分娩の介助をしていた時代。

電話番号は、役場など公共機関の00から始まり、祖母は女手一つで勝ち取った(権利を得た)番号という自負があったようです。

私の小学校の同級生も大多数が、祖母に取り上げられていました。

子供の頃はお産が立て込むと親戚のおばさんたちが駆り出され、お湯を沸かす人・食事を作る人・加えてお産の声・赤ちゃんの声が混じり合い…

電話も一般家庭より需要があったため、よく鳴っていました。

子供心にも、普通のおばあさんとは違う祖母。

中学1年の時に祖母は亡くなりましたが、自宅電話の処分に当たり、久しぶりに祖母との思い出が溢れてきました。

帰省も墓参りもさぼりがちで、両親はきっと罰当たりと思っているかもしれませんが、ふと思い出すことこそ孝行であり、自分は誰かにふと思い出してもらえる一抹の人になりたいと思っています(言い訳?)。

 

自身は、固定電話・携帯電話の番号ともに何の思い入れもありません。

初めての固定電話・携帯電話ともに数個の中から縁起がよさそうな番号を選んだくらいです。

 

今は携帯電話の通話ばかりなので、よそ行き声もかかってきた相手が通知された時だけ。

あとは、クリニックの受付から転送された時。

この時は、昔取った杵柄?(マナー)で、『もしもし、お待たせいたしました。長谷川です』と対応。

当院の受付スタッフも気持ちよく電話応対しています。

見えないからこそ、声は大事。

 

さようなら、我が家の固定電話。

処分に当たって、思い出がぞろぞろ。

記憶の中にあれば良し。

そういえば、いまだに小学校の同級生の電話番号を覚えている院長です。

長男 1歳、初めての電話に興味津々。

 

*2月10.17.24(連休翌日のため)はブログお休み、次回は3月3日です。

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2025.10.28  楊貴妃むかつく(向津具)

『日本で一度行ってみたいところがあります』

中国語レッスンにてラオシー(=先生)との旅行の話題。

『どこですか?』

『楊貴妃のお墓です』

『???』

『確か山口県…』

ありました!山口県日本海側、こんな所に!知らなかった!

『行きたいですが、遠いですよね~』

先生の夢を叶えたい!

その晩、時刻表とアプリと地図を広げ行程作成。

1泊2日なら可能。

『行けます!夢を叶えましょう!一緒に行きます!』

早速『謝謝』とともに『空海』の映画が送られてきました。

 

オール中国版に加え、サスペンス的な始まりでたじろぐ院長。

でも見ないわけにいかず、字幕付きを探して見ました。

なるほど、楊貴妃の時代背景、楊貴妃の謎がおおよそ掴めました。

不勉強な院長は、楊貴妃=世界三大美人=レイシ(果物)が好きというくらいの浅知識。

 

当日、駅で待ち合わせた二人。

『赤い服を着てきましょうね』の約束通り、2人とも赤のワンピース。

リュック以外に小さいスースケースを持っているラオシー。

『この中にはチーパオ(=チャイナドレス)が入っています。楊貴妃の前で撮りましょう!』

おやおや。

 

今回の行程はかなりハードです。

名古屋から新幹線・山陽線・山陰線・バスを5回乗り継ぎ6時間半かけて向かいます。

電車の本数も車両もどんどん少なくなっていきます。

 

山陰線乗り継ぎ時は、我々がのんびり乗車するや否や出発。

日本海を線路沿いに走る山陰線には感激。

代行バス(災害にて山陰線不通区間のため)への乗り換え誘導や約90分のJR代行バスも楽しみ、更に地元路線バスに乗り換え目的地の二尊院へ。

二尊院は長門市の向津具(むかつく)半島にあります。

 

唐の幻玄宗皇帝の妃であった楊貴妃は、反乱によって殺されることになった。

しかし陳玄礼兵長が、楊貴妃を殺したことに見せかけて小舟に乗せて逃がした。

小舟は向津具半島の唐渡口に流れ着き、間もなく楊貴妃は死んでしまった。

この天請寺二尊院に楊貴妃のお墓ができた。

(以下略)という楊貴妃伝説。

 

楊貴妃の墓についても諸説ありますが、大理石の楊貴妃像に圧倒されます。

西安で作成されたもので、西洋風(漢民族ではなく西方の民族だった)のはっきりした顔立ちで下半身はふっくらな像です。

 

ラオシーは大興奮!

宿坊でも住職から説明を受けると、かなり鋭い質問も(知識があると質問できる。院長、質問すら出来ず)するラオシー。

楊貴妃愛が伝わってきます。

 

『写真もたくさん撮りましょう!』

建物や景色だけでなく人物も。

中国人は写真を撮られるのが好きらしい。

赤いワンピースの後は持参のチーパオ、ポーズも色々。

『はい!1(イー)2(アー)茄子(ジエズ)』とカメラマン役の院長。

『チャングーチュアン(長谷川)はこれ(私用のチーパオ)を着て!こちらを見て、手を挙げて。』

ラオシーは注文が多いのですが、そのうち自身もモデル気分、楊貴妃気分?に…

何と『美人お守り』がありました(楊貴妃にちなんで)。

 

『2日間出来るだけ中国語で話しましょう』の提案で中国語:日本語8:2で何とか乗り切った院長。

根気よく拙い中国語を聞き理解し修正し、会話を繋げてくださったラオシーのお陰。

片道6時間半は軽い形式的な会話だけでは間が持ちません。

言葉も関係も深くなったような。

 

『次回レッスンまでに、2日間を思い出して作文を書いてきてください』

最後に宿題をもらう院長でした。

ラオシー、厳しー。

 

*11月4日の公センセの部屋はお休みです。

大理石の楊貴妃像。

 

 

 

 

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2025.10.7  2025日本緑内障学会 in神戸

今年の緑内障学会は神戸。

新神戸からシャトルバスで会場に向かいます。

三宮バスターミナルを経由した時ふと思い出しました。

小学生の息子たちと甲子園に行った夏休み。

三宮で何が原因か怒った長男がダーッと脱走。

下の2人に待つように言って、ずいぶん追いかけて捕まえた記憶が蘇りました。

同時に品川駅でも同様のことがあった記憶まで。

『あの時のこと覚えている?』とLINE。

息子から『覚えてない、でも逃げてばっかの人生だったな~(笑)』の返信。

 

さて今回も様々な話題が。

 

緑内障点眼はかなり出そろっていますが、新薬も近く発売されます。

一方、現在主流で使用している点眼薬の新たな副作用も報告されました。

副作用が出て、その後機序が解明されていきます。

副作用があるから使わないということではなく、効能優先にしつつも止めるべき副作用に気づくことが大事です。

『処方する薬が絶対ではないので、何か自分に合わないと思ったら必ず言ってくださいね。そこから、また策を考えるので』

院長がいつも伝えることです。

 

画像の読み方もどんどん進化してきています。

特に日本人は強度近視の緑内障が多いので、画像は定型的でないことが多くなります。

40歳以上で5%強、70歳以上では10.5%の緑内障発症率。

強度近視だと7.3倍緑内障に罹りやすくなります(だから子供を強度近視にさせない治療が注目)。

 

緑内障の罹患率が高まってきたこと、平均寿命が延びていることから、ロービジョン対策も課題となってきています。

『緑内障患者が社会で活躍するための問題と対策』がシンポジウムで、『緑内障のロービジョンケア』が学会賞企画教育セミナーで企画されました。

視覚障害者補装具認定医師であり、アマチュアロービジョンバレーのチームドクターでもある院長。

そして、日々の診療でも、見にくさを訴える患者さん、視野進行が進む患者さんに対して出来ることを考えています。

 

近年のロービジョン支援に対して劇的に変化したのは、スマホアプリの進化による充実です。

高齢者は健常者でもうまくスマホを活用できない人も多いのですが、取り合えずスマホを持つところからです。

スマホのアプリはどんどん進化しており、例えば

ヒトやモノをカメラで認識する『Seeing AI』

目的地までルート案内をしてくれる『SHIKAI』

カメラをタグに向けるだけで内容を読み取れる『ナビレンス』(万博で体験可)

点字ブロックを専用アプリで読み取ると読み取った方向に応じて音声案内を聞くことが出来る『コード化点字ブロック』)金沢市で体験可)

など、検索すると視覚障害用アプリはかなり多く開発されています。

また、足からの振動で目的地に行くことが出来る靴のセンサーも考案されています。

目の病気を治すのも眼科医ですが、ロービジョンの人たちの支援をするのも眼科医です。

目の前の患者さんの視機能低下による困りごとを知り理解し、出来ることをアドバイスするにはより多くの知識や情報が必要。

 

恩師にも再会。

70歳を超えても診療手術勉強に精力的。

永遠に追いかけていく立場の院長です。

 

特別公演は山中伸弥先生。

今回もiPS細胞をめぐる素晴らしい講演を聞くことが出来ました。

 

学会参加はモチベーションアップ、自分の課題も見つかります。

逃げないこと・続けることの重要性も。

いつか息子も分かってくれるといいな~

『これから(の人生)は逃げないように!』と返した母(院長)でした。

お勧めカクテル コウベハーバー レモネード

 

こちらもご覧ください

2024.10.1 日本緑内障学会

2015.9.15 日本緑内障学会

来週(14日)の公センセの部屋はお休みです

 

 

 

 

 

カテゴリー:公センセの家族・恩師・友人など 公センセの日常の出来事 眼に関すること

2025.8.26 目が小さく見える

ある会合後の食事会でのこと。

外出時はコンタクトレンズ装用が多い院長ですが、その日は学会用眼鏡(遠方しっかり矯正)で。

久しぶりに他科の先生と集います。

『こう先生、何か変わった。ん~、目が小さくなった?!魚眼グラスみたい!』院長より一回り年上のフランクなA先生から。

若い女性なら『失礼な!セクハラですよ!』と一蹴するかもしれませんが、昭和生まれのセクハラもパワハラも(自覚はなかったけれど)経験済みのオバサン院長。

眼科でない人には、きちんと説明しないと。

グラスを片手に『目、小さくなっていませんよ。ほら(眼鏡外す)。実はですね…』と、ソフトに説明。

 

院長は強度近視ですが、近視が強くなればなるほど、眼鏡をかけると目が小さく見えます。

それが嫌で、コンタクトレンズの装用時間が長くなったり、眼鏡をかけたくない患者さんは今まで多く見てきました。

 

眼鏡で目が小さく見える原因は、近視レンズの構造によるものです。

近視レンズは凹(おう)レンズと呼ばれています。

凹の字の通り、レンズの中心が最も薄く周辺に向かうほど厚みが出る形状です。

縁図の中心に向かって引っ張られる収縮作用のプリズムの仕組みで、眼鏡レンズを通すと目が小さく見えます。

 

反対に、遠視レンズは凸(とつ)レンズで、字の通り中心が最も厚いです。

周辺に向かうほど薄い形状です。

拡大鏡のイメージです。

目が大きく見える眼鏡をはめている人(小さい子供が多い)は、遠視眼鏡です。

 

強度近視の凹レンズ眼鏡を装用する場合、見た目を気にするなら眼鏡選びの対策を。

近視度数が強くなるほど、目は小さく見えてしまいます。

また、メガネレンズ越しに見える目元全体が小さく見えたり、眼鏡枠の部分の顔の輪郭が内側に入って見えることも起こります。

 

少しでも目が小さく見えないためには…

1.レンズが小さいフレームを。

錯視の効果で、レンズが小さく、目と目の間が狭いフレームが効果的です。

2.レンズの横幅が狭いフレームを。

目元の輪郭が内側にへこんで見えるのを抑えます。

3.フレームが濃いものを。

錯視の効果で目の周りを囲むと、目を大きく見えることが出来ます。

黒やダークブラウンなど。

4.頂点距離を短くする。

目とレンズの距離が離れるほど目は小さく見えるので、その距離を小さくします。

あまり近いと、まつ毛の長い人は当たったりするので眼鏡屋さんと相談です。

 

眼科医の院長は、フレームは優しめの色合いですが、上記のことを踏まえて作成した眼鏡を装用しています。

極薄レンズを選ぶことは必須です。

 

一度、あるブランドの大きめフレームで度入りサングラスを作成したところ、重すぎて使う気になれなかったという苦い思い出も。

 

最近お化粧にも興味がある(今更?)院長は、お化粧方法を学ぶのにも余念がありません。

レッスンの先生に、目の小さく見えるのをカバーする方法を教えてもらいました。

目を大きく見せるアイメイク。

マスカラでまつ毛を強調(ビューラーの正しい使い方、マスカラの使用法)。

アイラインで目の輪郭を大きく見せる(囲み目メイク)。

日々鏡を前に練習中。

 

『…ということで、私の目は変わっていませんよ、ねっ⁈』

他科のA先生は『へ~、そうなんだ…』

そのあと、A先生専門の男性の排尿について男性の解剖学的構造の話を聞くことになるのでした。

『へ~、そうなんですね…』

 

食べながら飲みながらの話題…⁈(医者あるある)

お互い他科のことは知らないので勉強になります。

眼鏡橋 長崎

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:健康 公センセの家族・恩師・友人など 眼に関すること

2025.7.8  大事な時に迷う

新大阪駅は人の渦。

一駅先の大阪駅も人人人。

今回は大阪で近視学会。

初めての会場は駅から徒歩圏内。

だからホテルも徒歩圏内に予約。

講演までに時間があるからと先にチェックインを済ませます。

 

大阪駅は以前から巨大でしたが、新開発で益々巨大化。

目指すホテルに向かう出口が見つからない…

グーグルも頼りにならず途方に暮れて構内のマップに見入る院長。

『どこ行きはりますの?』警備員のオジサン。

『ここ真っ直ぐ行って、尽き当たりを階段降りてまた真っ直ぐ行って、交差点を左曲がって…』

復唱し大まかに確認、そして『ありがとうございます』

グーグルよりもずっと人力の方が有能です。

所要時間を大幅に超えてチェックイン。

 

予定外の時間の浪費に、次の講演に間に合うか不安になってきました。

また巨大な駅で今度は会場に向かって迷うこと必至。

開演時間から10分遅刻すると、専門医の申請も不可になります。

確実な方法を選択、タクシーに乗り込みます。

『近いですけど○○へお願いします』

『聞いたことないなあ、ちょっと待って』(スマホで検索)

『あ~、うめきた(梅北)の新しいとこや~。わかりました』

○○は大きな建物のワンフロアの名前だったので運転手さんはわからなかったそう。

車は駅を突っ切ることが出来ないので、当然ながら道路を進みます。

『急ぎますの?』

『はあ、まあ。歩いて行けるのでしょうが、大きすぎてよくわからなくて…』

『ここの渋滞過ぎたらすぐやでね~』

大阪駅はクルーズ船のイメージなのだそう。

会場が先頭とするとホテルは対角線上に船尾。

降ろしてもらったのは北館。

会場は南館と判明。

1,300円払ったのに、走る走る…汗だくだくでぎりぎりセーフ。

 

今回は近視学会ということで、近視にまつわるあれこれが主題です。

 

最後までしっかり聞いてホテルに戻ります。

エスカレーターを降り、お洒落なテナントを抜けるとデッキが。

眼下には緑の公園、目上にはどのビルも『大阪駅』

矢印に従って歩いて行くと(メインの?)大阪駅に到着。

最短ルートなら近いはず。

でもグーグルもデッキとかモールを突っ切るとか指示してくれないし…

○南口とか△中央口とか、改札口も出口も多くよそ者には『知らんがな』

 

大事な時に駅で迷った高3の自分が蘇ります。

国立医学部志望の理系でしたが、私立の滑り止めとして候補に挙がったのは名古屋にある文系大学。

当時経済学部だけは、英語・国語必修+日本史・世界史・数学Ⅲから選択(もちろん数Ⅲ選択)の受験科目。

合格大学が新聞に載る時代、とにかくどこか合格していれば世間体が良いとの田舎ならではの意向。

進学する気はないものの、外国語学部を受験の友人と当日名鉄名古屋駅で待ち合わせることに。

待ち合わせ時間が過ぎても友人は来ません。

携帯なんてない時代。

15分待って彼女の自宅に電話。

『公ちゃんに会えないからって先に行きましたよ』

え~?!

ダッシュで受験会場へ。

15分遅刻でぎりぎりセーフ。

聞けば、友人の思っていた改札口と自身の思っていた改札口は違っていたのです。

友人も私も駅に改札口は一つしかないと思っていました…

名古屋は大きいのね~

片田舎の少女の無知ゆえの失態でした。

幸い新聞に名前が載り世間体は保たれた田舎の少女。

大学進学者も少ない地元で、『公ちゃんは4年制大学に行っても25歳までには結婚するんでしょう』と思わせる作戦?は、田舎で目立たず生きる既定路線だったように思います。

 

迷ったことも思い出になります。

こちらもご覧ください

2024.5.28 3 分だけど…

 

 

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